狭いキッチン出入り口にも対応!西松屋『MCベビーゲート』購入レビュー

息子が1歳を過ぎたころ、キッチンへの侵入防止用として、ベビーゲート(ベビーフェンス)を導入しました。

購入したのは、西松屋で取り扱っている『MCベビーゲート』という商品です。

使い始めて1年以上経ちますが、まだまだ現役で活躍してくれていますので、購入のポイントと合わせて紹介したいと思います。

各部の詳細

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取り付け後の全景です。この商品は最小67cmから対応しているため、マンションの狭めのキッチン出入り口に取り付けることが可能です。この幅に対応している商品は意外と少ないです。

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赤いツマミを横にスライドさせ、さらに少し持ち上げるとロックが解除されて開けることができます。息子は3歳になりましたが、未だに自分で開けることはできません。

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扉を開放したところです。手を離すと自動で閉まりますが、90度以上開けば開放状態をキープすることができます。子供が寝た後などは便利ですね。

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ゲートの下端フレームは一段低くなっているため、足が引っかかりにくいです。そのまま踏み潰しても問題なし。細かいところですが気が利いています。

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1歳の息子が頑張っても開けられません。

使ってみての実感

購入してから1年ほど経った時、ジョイント部分が壊れてしまったことがありました。やはり樹脂製なので、何度も無理をさせるとダメですね。

フレームは全然問題ないのでもったいないなと思っていたのですが、製造元の「シーエー産商」さんにメールで連絡したところ、快くジョイント部分の交換品を送っていただけました。

その後、自分でドライバーを使って部品交換することができ、今も問題なく使うことができています。

残念ながらAmazonでは取り扱いがないのですが、西松屋の楽天市場店で5000円程度で売られていますのでぜひどうぞ。

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